気持ちを書くブログ

写真撮影、コンピュータが好きです。あと本とゲーム。落語も好き。おしゃべりも好き。

髪の毛を銀髪にして分かったこと

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髪の毛を染めました。

どうも、ねおらるです。アクセラレーターではありません。こんなヘンテコな髪色にできるのは学生か美容師かタレントか売れないYoutuberぐらいのもんですよね。皆さんは髪の毛を染めたことはありますか?まあ、大学生になれば大概の人が茶髪ぐらいは経験しているものだと思っています。

髪色を染めて変わること

髪の毛の染色は印象操作です。それ以下でもそれ以上でもありません。清潔な格好をした人が好かれる、おしゃれな服装の人が好かれる、顔立ちの良い人が好かれる、それと同じことです。髪色も外見の要素の一つです。髪の毛を染めると、人の印象が変わります。まず第一に、目立つ髪色をしていると、人に覚えてもらうのが簡単になります。大学であまり話したことのない人からも「あ、この前同じクラスをとっていたよね」とか声をかけてもらったり、全然知らない人に「I like your hair!」と言われて会話が始まることも多いです。学生が個々に独立したカリキュラムを組むアメリカの大学では自分でどうにかしないと友人はいつまでたってもできません。言語や文化も壁もありますし。「出る杭は打たれるから大人しくしていよう」などど考えていると誰からも相手にされないまま孤独になってしまいます。

でも思うこと

「バンドやってる?」「ダンスやってる?」「ファッション関係の人?」と言われることが増えました。また、僕が社交的で面白い人間だと勝手に信じ込む人も増えました。でも僕は専攻はコンピューターサイエンスですし、趣味は読書と物書きですし、流行にも疎いし、初対面の人との会話は緊張と気まずさしかありません。見た目を変えても中身は変わりません。髪の毛を染めること、言い換えると第一印象を変えることは簡単です。しかし、それは始まりでしかありません。だから、あまり外見ばかり気にしていても仕方がないと思うのです。一切きにするなというわけでもありません。しかし、所詮、0から1にするものであって、1を100とか1000にしていくのは相手と向き合って行かなければなりません。いま、自分が何を言っているのかわかりません。髪の毛の話じゃないの?は?なんなの?というわけで皆さん、髪の毛なんて染めなくていいですよ。人間大切なのは中身ですよ。は?