気持ちを書くブログ

写真撮影、コンピュータが好きです。あと本とゲーム。落語も好き。おしゃべりも好き。

事故って考えたこと

こんにちは。お久しぶりです。

昨日、事故を起こしました。結果から言えば、人が怪我したりはしていないのでそこまで大きな事故ではありません。しかし、事故は事故ですので反省しています。

その日、私は土曜日の夕方にふと思い立って、学研の昆虫図鑑を買いに行こうと思いました。子供向けの大きな昆虫図鑑です。原寸大の生きた昆虫の写真が載っている素敵な図鑑です。それを自分用と、甥っ子にプレゼントするように買おうと思い立ち、本屋さんへ向かいました。はやる気持ちを抑えきれなかったのか、私の不注意でその時に狭い駐車場に停めようとしたら隣の車に擦ってしまいました。隣の車は停車中だったので、すぐに気づいて車から降りてきて擦ってしまったみたいなので、保険屋さんと警察に連絡しますねと落ち着いて伝えてくれました。擦ったのは私なのに、感情的になったりもせずに冷静に対処してくれて本当にありがたかったです。テンパった私は、父親に電話して保険屋さんの番号を聞いたりして、なんとか保険屋さんへ連絡。父親も、冷静に電話番号などを教えてくれたけれど、話す口調からも「なにしてくれとんねん」感が伝わってきて申し訳なくなりました。言い訳になりますが、先月に急に車体の大きな車を会社から渡されたので、まだ慣れていなかったのがあるかもしれません。しかし、どちらにせよ不注意でぶつけたのは私にしか責任がありません。関係者の方には大変ご迷惑をおかけしております。不幸中の幸いでいえば、これが、このぐらいの規模の事故で済んだことです。一歩間違えれば、誰かに怪我をさせてしまっていたかもしれません。事故を起こすということは、私の運転に至らない点があるということで、すっかり運転に慣れた気でいましたが、海外に行って左ハンドル左車線を走ったりして車幅の感覚などが狂っていたのだと思います。今後はもう事故を起こして他人に迷惑をかけないように初心に帰って緊張感を持って運転したいと思います。

ただ僕が悪いだけの状況で慰めの言葉を周りがかけてくれるわけもなく、一人へこんでいたのですが、これは一緒の神様からの警告だと思って受け取ることとしました。

神様「おまえ、周りちゃんとみれてるか?距離感って大事やぞ?あんまり、ずかずか相手の懐に踏み込むと事故るぞ?」

神様「おまえ、すぐ本屋に行って新しい本買ってくるけど、家にある本をちゃんと読破したんか?積読まみれやぞ?」

神様「もっと、いま目の前にあることに集中しろ。」

そんなふうにきっと、神様は伝えたかったのだと思います。ちゃんと周りを見て生きようと思いました。すみませんでした。