アメリカ留学中にやりたい100の事
こんにちは。日本の大学を中退して、ロサンゼルスで大学に通う、ねおらるです。
前回、バケットリストを作りました。これは、遠い目標を意識して書いてみましたが、今回は留学をする4年間(+2年?)の間に達成したい項目を100個作ってみました。漠然と「こうなりたい」って願望を抱いているだけじゃあ夢は叶わないので、具体的な目標を設定しました。すでに達成している項目、またアメリカ留学関係ないだろって個人的な項目もありますが多めにみてください。どうぞ。
- 「知識欲関連」
- 「ものづくり関連」
- 「アート関連」
- 「コンピューター関連」
- 「経験」
- 「観光」
- 39.グリフィス天文台で夜景を眺める(達成済み)
- 40.La Brea Tar Pits Museumへ行く
- 41.ボルダリングでV4をクリアする。
- 42.一人でドライブしてサンタモニカで夕日をみる。(達成済み)
- 43.アナハイムのディズニーランドへいく(達成済み)
- 44.ナッツベリーファーム へ行く
- 45.デスバレーにいく
- 46.LACMA(ロサンゼルスカウンティ美術館)へいく
- 47.ハリウッドのハードロックカフェにいく(達成済み)
- 48.サンフランシスコにいく(達成済み)
- 49.サンディエゴにいく(達成済み)
- 50.ユニバーサルスタジオハリウッドへいく(達成済み)
- 51.ハリウッドサインへ登る
- 52.The broadへいく
- 53.ゲッティセンターへいく(達成済み)
- 54.MOCAへいく
- 55.ハマーミュージアムへいく
- 56.ハンティントンへいく
- 57.カリフォルニアサイエンスセンターへいく
- 58.ロングビーチで海を眺める(達成済み)
- 59.マリーナデルレイで海の写真をとる(達成済み)
- 60.ヨセミテ国立公園に行く。(達成済み)
- 61.ベニスビーチへ行く
- 62.オールドタウンサンディエゴいきたい
- 63.ロサンゼルスZOOへいく(達成済み)
- 64.National History Musuem へいく
- 65.ウォルトディズニーコンサートホールと付近の写真撮る
- 66.Thrid Street Promenadeを観光
- 67.ハリウッドユナイテッドメソジスト教会へ行く
- 68.ロデオドライブを観光
- 69.シックスフラッグスへいきたい
- 「食」
- 「交友関連」
- 「学業と暮らし」
- 「買い物」
- 「その他」
「知識欲関連」
1.数学の授業を全てA判定取る。
私は中学生の頃からずっと数学が苦手で、根幹を理解せずに公式丸暗記でテストを乗り切るというスタイルで過ごしました。しかし、大学に入学してまともに数学の勉強を始め、自分が如何に大切な要素を理解していなかったのかを実感しました。そして、今はむしろテストの点をとることよりも、教科書の解説を理解することが楽しくなってきました。わからないことがわかるようになるって素敵ですね。英語で数学の授業を受けていると、日本の数学とは用語の定義の仕方が違ったりして、またそれも面白いです。
2.TOEFLで100点を取る。
TOEICではなく、TOEFLですね。120点満点で、主に英語圏の大学に通うために受ける試験です。アメリカに来る前に受けて、そのスコアは覚えているのでどれぐらい自分が英語力を高められるかわかりやすい指標のある目標にしました。
3.洋書を100冊読む。
4年間の間に100冊読むということで、単純計算すれば2週間で1冊読む計算。
4.英語の発音矯正の本をやりきる。
留学をして、ほとんどの意思疎通は問題なく通じるけれど、日本語訛りバリバリなのは自覚しているので少しずつ直していけるように、とりあえず留学前に買った発音矯正の本を読みきります。
5.世界遺産検定2級を取る。
別に資格が欲しいわけではないのですが、世界遺産についての知識をもっと深めたいので、わかりやすい目標として資格をとることにしました。
6.歴史の勉強をして、博物館で女の子にドヤ顔で歴史を語る。
これも、歴史の勉強をしたいのでわかりやすい目標ということで定めました。最近は古代オリエントについて、高校時代の教科書などで勉強しています。今見返してみると、世界史の教科書とか資料集って面白いよね。中高生のころにこの興味が芽生えててくれればなと思う。今は学習を強制されていないから楽しいのかもしれない。
7.本を200冊読む。
洋書に限定せずに、プラスで200冊ですね。なので、留学中に合計300冊読みます!
8.日本の文豪の作品に触れる。
海外留学をすると、むしろ、日本について知りたくなります。外国人に日本について尋ねられるたびに、自国のアイデンティティをもっていない空っぽの日本人でありたくないと願うようになります。教養をもっと積みたいなと思ったので、以下の著者の作品をそれぞれ3作品読むことを目標とします。(夏目漱石、芥川龍之介、三島由紀夫、太宰治、川端康成、森鴎外、宮沢賢治)
9. 舞い姫とたけくらべを読んで、自分なりの現代語訳をつくる
舞い姫(著:森鴎外)とたけくらべ(著:樋口一葉)は文語体で書かれており、辞書なしで読むことができないので、理系でまったく詳しくない私なりに頑張って読んでみたい。
「ものづくり関連」
10.アクセサリーを目標数つくる。
ネックレス:15 ブレスレット:15 ピアス・イアリング:15
11.家具を10個作る
靴箱を作ったので、残り9個
12.マフラーをつくる
編み物で花の飾りとかは作ったことがあるけれど、まだマフラーを編んだことがないので編みたい。
13.折り紙を100種類覚える
日本人らしい特技を備えておきたい。100種類は何もみなくてもつくれるようになりたい。今は(つる、やっこさん、もも、爪、かえる、首長竜、紙風船、手裏剣)で8種類なので、残り92種類。1日1個作って、Twitterにあげます。
14.ボードゲームをつくる
昔から、自分でオリジナルゲームをつくって遊ぶのが趣味だったので、しっかりとしたボードゲームを一つつくりたい。
「アート関連」
15.水彩画を目標数書く
30枚。趣味で。
16.白いズボンと白いシャツにオリジナルデザインをする
自分で塗ってオリジナルの服を作れるペンでオリジナルの服をつくりたい。アメリカでは奇抜なファッションも多いので、僕のセンスも受け入れてもらえそうなので留学中にやりたい。
17.カメラの本を3冊と雑誌を10冊読む
カメラを感覚的だけでなく、理論的にも上達できるように勉強します。
「コンピューター関連」
19.Arduboyでオリジナルゲームを10本つくる
Arduboyという自分でプログラミングできるゲームボーイのようなガジェットがあるのだ。男子にはさいっこうのおもちゃだよね!
20.Swiftの参考書3冊読破
しばらく、距離をおいていたプログラミングだけど、アップル大好きっ子の僕はSwiftをメインとして勉強していきたい。プログラミングに関しては、参考書を基準にするよりもガリガリ実践的に何かをつくったほうがよいことはわかっているけれど、特に今思いつかないのでしばらくはこの目標で頑張りたい。
21.友達に送る動画を10本つくる。
Adobeに手をだすと終わりが見えないので、iMovieで低クオリティなものを。
23.3Dプリンターでアクセサリーのモチーフをつくる
安価な3Dプリンタが増えてきたので、買いたいなと思っている。
「経験」
24.車の免許取って車買う(達成済み)
大変だったけれど、取れました。日本と違って、めちゃくちゃテキトーな試験制度です。免許取得までのエピソードはまたおいおい別に書きたいと思います。
25.スケボーする(達成済み)
ロサンゼルスといえばスケボーだよね!僕もデビューしました!楽しい!
26.インラインスケートする
ビーチでインラインスケートで走ったら気持ちよさそうだなーと。
27.スケートする(達成済み)
小さい頃はアイスホッケー馬鹿だったので、定期的に氷上にたちたくなってしまう。
28.アイスホッケーをする(達成済み)
スケートだけでは、我慢できず、アメリカでアイスホッケーチームに入ってしまいました。
29.アイスホッケーで勝つ
「またアイスホッケーができる!よっしゃ!」胸を躍らせるねおらるの前にたちはだかっていたのは、強大な敵たち。なんと、彼の入団したチームはリーグ内最弱チームだったのだ。彼は持ち前の前向きさで、失点をうけてもめげずに走り続けるが、チームメイトはすぐにやる気を失う負け癖がついていた。どうする、ねおらる!?みたいな感じで、ドラマのごとく最弱チームで全然勝てないので、勝ちたい。メイクドラマしたい。でも、アイスホッケーできるだけ僕は幸せだな。いや!絶対勝つけどね!今度こそ!
30.NHL(ナショナルホッケーリーグ)を観戦する(達成済み)
ロサンゼルスのNHLのチームはKingsといいます。Stapler CenterでColorado Avarancheとの試合をみてきました!延長戦までもつれ込んで、勝ち越し!熱い試合でした!
31.映画館で映画をみて楽しむ(達成済み)
COCO(日本語タイトル:リメンバーミー)をみてきました。ディズニーの映画は子供でも見れるように英語の発音がクリアでスラングが少ないのでわかりやすくて、僕の英語力でも楽しむことができました。
32.教会にいく(達成済み)
日本では、宗教に熱心でない人が多いですが、アメリカでは宗教に関心がない人はほとんどいません。アメリカの人々の暮らしをより知るためにも、一度言ってみたいと思っていたら、ホームステイファミリーが日曜日の集会に連れて行ってくれました。仰々しいものかと思っていたら、誕生日が近い人をみんなで祝ったり、協会内にある体育館でバスケをしたりと、日本でいう地域の育成会の集まりのような感じでした。
35.ラスベガスでカジノする
36.ボードゲームカフェにいく(達成済み)
英語でボードゲームのルールなんて理解できるのだろうかと思ったけれど、意外とすんなり遊べた。とっても面白かったので通っています。
37.バーへいく(達成済み)
カリフォルニア州ではお酒を飲めるのが21歳以上からなので、まだ未成年の友達も多くなかなかいけなかったけれど、たまたま年上の知り合いができてデビューできた。
38.射撃体験する
「観光」
39.グリフィス天文台で夜景を眺める(達成済み)
到着してすぐは霧が出ていて何も見えなかったけれど、帰り際には霧が晴れて綺麗な夜景を見ることができた。僕の写真のレベルが低くて、うまく伝わらないけれど、霧がかったグリフィス天文台は幻想的でまるで天国か地獄かと言った雰囲気だった。これも写真がいまいちで伝わりきらないけど、夜景もすごく綺麗だった。本物はもっと明るくてもっと綺麗なんだよ。伝えきれないの悔しいなあ。
40.La Brea Tar Pits Museumへ行く
41.ボルダリングでV4をクリアする。
42.一人でドライブしてサンタモニカで夕日をみる。(達成済み)
超テンションあがりました。赤い車走らせて、一人で、海辺まで行って夕日眺めるオレカッケー!!ってテンションあがりました。夕日がすごく綺麗で、久しぶりに景色を見て心が動かされました。自然って偉大だなあ。
43.アナハイムのディズニーランドへいく(達成済み)
言わずと知れた、初代ディズニーランド!ショーの「World of Color」が本当に素晴らしかったです。まじで感動してポロポロと泣きました。日本のディズニーではショーは見ないでアトラクション派という人もアナハイムのディズニーのこのショーは必見です。
44.ナッツベリーファーム へ行く
45.デスバレーにいく
46.LACMA(ロサンゼルスカウンティ美術館)へいく
47.ハリウッドのハードロックカフェにいく(達成済み)
薄暗い空間で、ガンガンに音楽がなる、アメリカらしいカフェ。僕はお土産だけゲットして退散。
48.サンフランシスコにいく(達成済み)
サンフランシスコのカニとクラムチャウダーは本当に絶品。また食べにいきたいなあ。
49.サンディエゴにいく(達成済み)
雄大な海と豊かな動物たちを楽しめるサンディエゴ。アシカやアザラシがすぐ触れるところまできていてびっくり。かわいかったなー。
50.ユニバーサルスタジオハリウッドへいく(達成済み)
ユニバ!楽しかった!ウォーキング・デッドにまじでびびった。死ぬかと思った。
51.ハリウッドサインへ登る
52.The broadへいく
53.ゲッティセンターへいく(達成済み)
石油王が作った、美術館+庭園。山の麓からモノレールで移動して美術館まで移動する。なんと、無料。すごく綺麗で気持ちの良いところだったので、またいきたい。エドゥアール・マネの「Spring」と一緒に記念にパシャり。
54.MOCAへいく
55.ハマーミュージアムへいく
56.ハンティントンへいく
57.カリフォルニアサイエンスセンターへいく
58.ロングビーチで海を眺める(達成済み)
ロサンゼルスの南の方にあるビーチ。でっかいモールもあって、遊びがいのある場所。天気も良くて気持ちよかったなー。
59.マリーナデルレイで海の写真をとる(達成済み)
アメリカ最大級のデルレイらしいです。え?デルレイはデルレイだよ。
60.ヨセミテ国立公園に行く。(達成済み)
世界遺産のひとつなので、有名な観光名所のひとつ。いわずもがな、素晴らしかった。空気が綺麗で、心癒されるすぽっとだった。
61.ベニスビーチへ行く
62.オールドタウンサンディエゴいきたい
63.ロサンゼルスZOOへいく(達成済み)
ディズニーランドみたいにファンシーな雑貨屋があって可愛らしい動物園。生物学の授業の一環で行ったので、もういっかい個人的にいきたいと思っている。
64.National History Musuem へいく
65.ウォルトディズニーコンサートホールと付近の写真撮る
66.Thrid Street Promenadeを観光
67.ハリウッドユナイテッドメソジスト教会へ行く
68.ロデオドライブを観光
69.シックスフラッグスへいきたい
「食」
70.チャイナタウンで中華料理を食べる(達成済み)
チャイナタウンは昭和の日本って感じがする。どこか懐かしい街並み。そして、おっかないホームレス。でも、料理は美味しかったです。北京ダック最高だね。
71.カフェを50個開拓
72.マグノリアベーカリーでパステルカラーのカップケーキを食べる(達成済み)
マグノリアベーカリーはNY発のセックスアンドザシティでも登場したカップケーキ屋さん。ビバリーヒルズ方面にもあり、セレブの舌も唸らせる名店。アメリカのカップケーキはただただ甘いってのが多いんだけど、ここのは甘すぎず上品でとっても美味しかった。
73.ハウリンレイズで人気のバーガーを食べる(達成済み)
連日行列が絶えない、超人気店。2時間以上並んで行き着きました。とってもスパイシーでやみつきになる美味しさでした。店員さんが超気さくでフレンドリー笑。
74.ゴールデンステートでバーガーを食べる
75.ジョニーロケッツでバーガーを食べる
76.お気に入りのコーヒーを見つける
77.パン屋、ドーナツ屋を50個開拓する
「交友関連」
78.日本の友達に手紙かく(達成済み)
やっぱり、留学してても日本の友達とつながりを持ち続けていたい!LINEとTwitterだけじゃあ伝わり切らない!ってことで暇があれば手紙を書いています。封蝋でおしゃれに閉じて、見た目も可愛くて僕は自己満足しています。
79.アメリカ人の友達をつくる(達成済み)
本当にありがたいことに、こんな僕にもネイティブの友達ができました。
80.10ヶ国以上の異なる国の人と友達になる。(達成済み)
アメリカ、スペイン、フィリピン、中国、韓国、台湾、クウェート、フランス、韓国、アルメニアなど、やっぱりアメリカは人種のサラダボールですね。
81.外国人の彼女つくる
82.チェキのフレンドブックを100人突破したい
83.外国人とクリスマスパーティ(達成済み)
楽しかったぜ!いえーい!パーリーピーポー!
「学業と暮らし」
84.GPA4.0の学期をつくる。(達成済み)
この調子で頑張りましょう。
85.現地の授業にちゃんとついていく(達成済み)
アメリカに来る前は本当に不安でした。今も、現地の友達に支えられながらなんとか食らいついています。周りに感謝感謝。
86.一人暮らしする(達成済み)
本当にこれが辛かった。留学生がアメリカでアパート契約するのは本当に大変です。これもまた別記事で書こうと思います。
87.シェアハウスする(達成済み)
アメリカは家賃が高いので、シェアハウスが基本。アメリカ留学らしいことをしたいと思っていたのですが、できることになりました!
88.UCLAを卒業する。
「買い物」
89.ハンカチコレクションを30種類集める
90.ドクターマーチンで靴を買う
91.ECCOで靴を買う(達成済み)
ECCOはデンマークが本社なんだけど、日本にはあんまりないのでアメリカで買いたいと思っていて、買うことができました!デザインも可愛くてお気に入りの一足です。
92.ハンドメイドの雑貨を10個買う
93.The Groveでお買い物
94.ファーマーズマーケットでお買い物
95.帽子を10個揃える
「その他」
96.ブログを100記事書く。
97.小説を書く
98.美しい漢字をかけるようになる
99.筆記体をかけるようになる
100.日本に無事帰る。
最後まで読んでいただきありがとうございます。達成次第、また更新したいと思います。(現在:33項目達成)
【 バケットリスト】を100個、理由付きで作ってみた。
はい。前回の記事が誰にも読んでもらえなくて泣いているねおらるです。
まあ、だいたいそんなもんだよねブログなんて。
はじめたばっかりだし。
気を取り直して、今回は!バケットリスト(映画:最高の人生の見つけ方(英名:Bucket List)からその名前が浸透)とも言われる、人生でやりたいことリスト100を作成してみました!
みなさんも一度はつくりたいと思ったことがあるのではないでしょうか。つくったことがない人は今後作るときの参考にしてみてくださいね!さっそく、どうぞ!
ねおらるのバケットリスト「説明付き」
1. ベテルギウスになりたい。
スマホ中毒の大学生が1週間スマホを禁止してみた結果
こんにちは。LA在住中の絶賛、モラトリアム満喫中の大学生です。
今回はスマホ中毒の僕が「スマホを一週間ずっと触らない」ということを実行して、どうなるのかとふと思いついて実行してみたので、その結果についてお話ししたいと思います。(あくまでスマホの使用を禁止するだけで、パソコンなどの他の電子機器の使用は普段通り行いました。)
今回は、スマホを禁止してみて感じたメリット、デメリットで分けてお話ししたいと思います。
【メリット】
・歩きスマホorイヤホンしながら歩くをやめた。
⇨周りにオープンになって、人当たりがよくなり、よく話しかけられるように。
私は典型的なスマホ中毒の大学生なので、いつもスマホを片手に行動していて、トイレに行くにも、洗濯物を取りに行くのでも、とりあえずスマホを抱えて行く癖があります。いつものように大学の駐車場に車を止めて、さあ、教室まで歩いて行こうと思うと、耳にイヤホンをつけてスマホでSNSをチェックしながら歩く。そんな日々でした。歩きスマホはよくないとわかっているけれど、ただ歩いていると手持ち無沙汰になってついついいじってしまっていました。禁煙できない人の気持ちってこんな感じなんだろうか。しかし、スマホを禁止してみて、さきほど言った通り手持ち無沙汰なので周りを観察するようになりました。キャンパスを見て見ると、多くの人がつい2、3日前の自分と同じようにイヤホンをして、歩きスマホをしながら歩いて行きます。驚くほど、多くの人がそのようにして歩いていることがわかりました。7〜8割ぐらいはそんな感じでした。むしろ、友達と雑談しながら歩いているような人をのぞいて、大半の一人で歩いている学生の片手にはスマホがありました。そんな中、キョロキョロ周りを見ながら歩いていたので、変質者のように思われるかとも思ったけど、そもそも歩きスマホをしている人は私には気づいていない人がほとんどでした。なんだか、別世界にきてしまったかのよう。(大げさ。)そんな風にしていると、校内で迷子になっている学生に頻繁に声をかけられた。私の大学のキャンパスは少し広めで、構造がわかりにくいのでよくこういうことがあります。もしかしたら、歩きスマホは出会いを妨げているかもしれない。(ちなみに、このおかげかは定かではないが友達が2人増えました。)
・ながらスマホをやめた。
⇨テキパキ動くように。
洗い物や洗濯、掃除などの日々の雑務をこなす際に、それだけだとなんとなく寂しいような気がして私はYoutubeで動画を探して作業用BGMにしたり、音楽を聞いていました。そのため、「よし、洗濯物たたむか。」⇨「じゃあ、作業用のBGMでも探しそう(スマホいじる)」⇨「あ、普通に動画見ちゃってたわ。」ということで時間のロスをすることが多かった。(本当に情けない話。)スマホがないので、しぶしぶ雑務を直接こなした。すると、面倒臭いことは早く済まそうとして集中するので早く終わるようになった。
・睡眠習慣の変化
⇨ 睡眠時間が増えた。自然に起きるように
私はスマホのアラーム機能を目覚ましとして使っています。今時は目覚まし時計を持っている人は少ないのではないでしょうか。しかし、これまた情けのない話ですが、私は寝る前にアラームをセットするためにスマホを開き、そのままYoutubeやTwitterなどのSNSをいじり続けて夜更かしすることが多いです。単純に睡眠時間が落ちるだけでなく、スマホのあかりにはブルーライトが含まれていて睡眠の質が下がり、次の日の活動パフォーマンスが落ちることは明白で悪いことづくめの割に覗いている内容は大したものではなく、本当に百害あって一利なしといったところですね。(理屈ではわかっていたけれど、もはや習慣となっていた。) 加えて、私は朝にアラームを止めてからしばらくスマホをいじって朝の時間を潰す習慣もありました(いい加減にしろ。) 一方、スマホを禁止してからは眠くなるまで本を読み、十分な睡眠時間をとって自然とアラームなしで目覚めることができた。気持ちのよい朝だった。
・読書時間が増えた。
⇨隙間時間が暇なので、読書をするように。
バスでの移動時間、授業の空きコマ、友達との待ち合わせ、寝る前の少し、洗濯物が終わるまでの時間、など1日に少しだけ暇な時間というのは意外とたくさんあるのだなと実感することができた。今まではスマホをいじっていたのであまり実感することはなかった。その時間を、誰かに話しかけたり、読書をしたりと、少しは社交的(?)になれたかもしれない。私は読書はとても生産的で、スマホをいじるのは害悪だと一概に断じるつもりはありませんが、こと私に関しては、スマホでやるのはSNSでくだらないポストを友達に送りつけるか、ソシャゲーで遊ぶかぐらいのものだったので、読書の方が何倍も生産的でした。この一週間で「羊をめぐる冒険(下):村上春樹」と「おまけのこ:畠中恵」の2冊を読むことができた。読書は以前から好きではあったけれど、スマホをいじるという目先の快楽に踊らされて時間を割けていなかったことに気がつくことができた。
・スマホゲームに時間を費やさなくなった。
私はスマホゲームに関しては、ヘビーユーザーではないが、「気がついたらしばらく遊んでいた。」ということが多々あった。しかも、改めてスマホを禁止してみて気づいたことだが、やらないならやらないで大した感慨も湧かなかった。思い出すことすらなかった。しかし、スマホを触るとついついそのアプリを開いてしまうのだ。恐ろしい。パズドラをリリース当時からプレイして、相当課金もしているヘビーユーザーの友達に一度、「パズドラって面白いの?」と尋ねた結果。「正直最近はつまらない。でも、ここまで続けてきたし、なんかもったいなくて惰性で続けている」と言っていた。確かに、スマホゲームってそんなもんだ。友人とわいわいやっている間は楽しいが、周りが冷めても惰性でやってしまうような構造になっている。(ログインボーナスとか曜日イベントとか再びアプリを開かせることに各会社は努力を惜しまない。)
スマホ禁止にしている間が丁度、日本の同年代の卒業シーズンで、インスタやLINE、Facebookに卒業式の写真などの投稿がたくさん溜まっていて、新鮮でおもしろかった。SNSは毎日延々と張り付くよりも、たまに見るくらいの方が、面白いのかもしれない。
・1日が長く感じた。
総合的な話になるが、上記のことなどがあり、以前よりも1日が濃いものになり、長く感じることができた。
【デメリット】
・写真データへのアクセス
スマホの写真機能で板書を撮っていたものや、授業の時間割など、リファレンスのように使っていた写真データにアクセスできなくて少し困ることがあった。
・ミュージックプレーヤーがない
近年は、私だけでなく多くの人がそうだと思うが、音楽再生機器としてもスマホを使用している。この後の、アイスホッケーの話に繋がってくるのだが、私は試合前はお気に入りの曲を聞いて、すこし精神統一をして気持ちを作って試合に望むのだが、この時はスマホがないのでそれができなかった。ルーチンになっているので、これは少し困った。また、ルームメイトの笑い声がうるさくて勉強に集中できないときに耳栓としても使っていたのでそこでもスマホを使いたいなと思うことがあった。
・車のナビ
私の自家用車にはカーナビが搭載していないので、スマホを運転席の横に固定してナビゲーションアプリを使っていたので問題だった。通い慣れた大学ぐらいなら、ナビは必要なかったけれど、その週には私が所属しているクラブのアイスホッケーの試合があったので、すこし遠出しなければならなかった。初めて行く場所ではなかったけれど、不安だったので、Google Mapで行き方と戻り方を印刷して向かった。しかし、結局迷子になった。近くまでは来れたが、途中のハイウェイで1つか2つほど手前の出口で降りてしまい、道路の両脇に立ち並ぶ街路樹と淡いオレンジ色の街灯がおしゃれなダウンタウンについてしまった。「うわー、めっちゃおしゃれー。こんなところあったんだー。」とか言いながら内心めちゃくちゃ焦っていた。たまたま、街中にアイスリンクの方向を示す看板があったので、それを頼りにたどりつくことができた。異国の地で、車に一人で迷子だなんて、本当に心臓ばくばくの経験だったけれど、良いカーナビが無い時代はみんな地図を片手にさまよっていたのかと思うと年配の世代の方を尊敬します。スマホに頼ってばかりですいません。
・友人との連絡先
アメリカはフランクなので、キャンパスのその辺で少し話して新しい友達ができたりしますが、その時に連絡先を交換しようといわれて困ってしまいました。こんな感じで説明すると「I am testing myself. I am observing what will happen if I don't use my smartphone for one week.」 「That's a good idea! I am also addicted using a smartphone! Let me know the feedback!」みたいな感じで返されました。
また、友達からのメールにレスポンスできなくて、少し、いや、かなり怒られた。「Do you have free time on this weekend?」「Hey! Are you ignoring me?」(悲しそうなスタンプ)みたいなメッセージが溜まっていて、怒られました。仲の良い友達だったので、
笑い話で済みましたが、そうじゃない場合もあるかもしれないので気をつけないとですね。
・精神面への影響
最初の三日間ぐらいは孤独感を感じた。大げさかもしれませんが、私は寂しくなりました。自分の存在を誰も認めてくれないような気がして、誰も私を認知していないような気がして、自分が世界にひとりぼっちなような気がして、孤独感に包まれました。しかし、何日かたつとなれました。その反動でスマホ禁止が終わってから、めっちゃSNS更新しました。自分がいかにSNS中毒なのかを実感できました。おそらく、すごく仲の良い友達が大学にいれば、寂しくもないのでしょうが、私には日本の大学や中学時代ほど仲の良い友人はまだ数人しかアメリカにはいません。一人が寂しいのではなく、日本の友達が恋しいのかもしれません。こちらの友人とは、やりとりも英語になるので本音の本音を話すことができなくてそのフラストレーションがあったのかもしれません。
・その他、小さいデメリット
僕はたまに、「僕は車通学だからバスは使わないけれど、バス通学だと往復で1日3.5ドルだから、年間にするとどれくらいだろう。それって車のガソリン代より安いかな高いかな」など、ふと電卓を使って計算したい思うことが多々あるのだが、スマホの内臓アプリを使っていたので不便に感じた。
ちょっとわからない単語があったりしても、すぐにググれない。
【 まとめ】
いかがでしたでしょうか。ありきたり、そんなもんでしょって内容だったでしょうか。空いてる時間に読書がしたい、まとまった時間があったら運動したい。自分の趣味に当てる時間が欲しい。日々のタスクをこなしていると、それだけで精一杯。そんな風に思ったことはありませんか? 僕はそこまで、切羽詰まっているわけではありませんが、なんとかもう少し生産的な時間を生み出したいなとおもっていました。そして、スマホが悪いわけではないけど、スマホに無数に入っている時間つぶしのツールをついつい開いてしまい、時間がなくなっている。そんな風に感じたので、思い切ってスマホを1週間使わなかったらどうなるのか、自分自身でテストをしてみました。結果は効果ありでした。スマホのデメリットに振り回されないために、そしてメリットを活用できるように今後の方針をまとめました。
・ゲームアプリを消す。
・朝晩の1時間はスマホをいじらない。
・隙間時間にスマホをいじらない。
いろいろと学ぶことの多い一週間だったので、機会があれば、スマホ中毒の方は体験してみることをお勧めします。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
感想や、質問などありましたら、私のツイッター(@_neolalu)までご連絡ください。
食べ損ねたパンケーキ
今から 僕が話をするのは、もし "未来" というものが既に存在していて、私たちはX軸のある値、"いま" にいて、正の方向に向かって私たちが時間を移動していると考えたらの話だ。
あなたは、何かを "手に入れた" ことがあるだろうか。もちろん、具体的な意味ではなく、"所有する"、"得る" といった意味の話だ。答えはきっとイエスだと思う。僕だって、限りないものを手に入れてきた。ガラスでできた水色のトカゲとか、黄色いブタの貯金箱とか。ところが、いまになってそれは本当に "手に入れた" のだろうかと疑問を抱き始めたのだ。
例えば、あなたの家に、あなたの読んだことのない本がある。"既に存在している未来" によれば、あなたは死ぬまでこの本を読むことはないらしい。では、あなたはこの本を手に入れたのだろうか。
「たとえ使わなくたって、例えば、読むことも、破ることも、燃やすことも、売ることも あなたがその本を自由にできるのだから、それは手に入れている。」
そんな声が僕には聞こえる。
違う話をしてみよう。あなたにパンケーキを食べられるチケットをあげよう。あなたは、僕の家にくればいつでもパンケーキが食べられる。シックな座り心地の良い椅子と、真っ白なテーブルクロスをひいたダイニングテーブルで、綺麗な白いお皿で、サービスに生クリームとバニラアイス、それにお好みで はちみつとメープルシロップも用意しよう。とすれば、あなたは今、パンケーキを手に入れたのだろうか。ところが、既に存在している未来によれば、僕がせっかく利用権を譲ったというのに、あなたはこのチケットを使うことはないようだ。では、あなたはパンケーキを手に入れてないのだろうか。うん、きっと手に入れてないだろう。
「いつでも自由に使える」そういった意味では、本もパンケーキも同じだ。それでも、君は何かを手に入れたとはっきりと言えるだろうか。
時間という概念の前では、手に入れるという行為は全て、仮定的、一時的なものでしかない。
きっと、僕は今まで、"手に入れた" "僕のもの" と思っていながら、既に存在している未来で食べ損ねるパンケーキがたくさんあるのだと思う。
あなたには、食べ損ねたパンケーキがありますか?
「日本の大学をやめて、アメリカの大学で3ヶ月過ごして見て思ったこと」
日本の大学をやめてからの現在
現在、僕はアメリカ西海岸の大学で英語とComputer Scienceを勉強している。今でも意思疎通がスムーズにできずに戸惑うことはあるが、大体は相手が何を言っているのかがわかり、少し時間がかかるが、自分が言いたいことを伝えられるくらいになってきた。外国人の友達もできて、毎日がとても楽しい。こちらに留学する前に、僕は日本でS工業大学に通っていた。そこでは、成績も悪くなく、日本人の大学生らしくなく授業にもきちんと出席していたので大学をやめる時に友人や教授には驚かれ、反対をされた。決して悪い大学ではなかったし、そこで出会った友達も好きな人が多く、今でも連絡を取り合っている。
答えなんてあるはずもない「幸せ」について考える
では、なぜ大学を辞めたかというと「人生は短い」ということに気づいたからだ。高校生の頃の僕は「まだまだ自分は子供だし、若い。別に今は人生の目標とか、生きる希望とか、生きがいみたいなものについて考えなくていい」と思っていた。そして、「花のような大学生活」が僕には待っていて、そして「人生で最高に充実した四年間が待っていて、生きがいと仕事と人生の友達、そして生涯のパートナーを見つけられる。」私は大学に行けば、人生はそのように自動的に動き出して、「幸せ」になれると思っていた。この希望はあながち間違いでもなかった。そこでは「仕事」「友達」「パートナー」を見つけることができた。誰かは僕にいうかもしれない。「友達、恋人、仕事」それさえあれば十分に幸せじゃないかと。人生にそれ以上のものなんてないと。確かにそうかもしれない。お金を稼いで、ご飯を食べて、友と遊び、家庭をもつ。そういう生き方を否定したいわけではない、言ってしまえば僕にとってもそれは「理想の将来」ではある。でも、僕には「まだその時ではない」と思えてならなかった。僕にはまだまだやりたいことがある。やりたいことを見つけられてない。そう直感的に自分の本心に言われたような気がした。
海外への憧れ、悔いの残らない生き方?
そして、外国人の生き方を知りたいと思った。どうしてたまたま、日本に生まれたからといって「日本の理想の生き方」を選択するべきなのだろうかと思った。「他の生き方」を知って、比較してもいいんじゃないかと思った。外国へ行ってもっと様々な「生き方」を見て見たいと思っていた。しかし、そのような本心に生まれた芽生えは「現実」の言葉たちが押し殺していた。「もう、就職率もよい大学に高い学費払って入れたんだぞ。4年経てば安定的な就職ができるんだぞ」「アメリカ行きたいとか意識高い系かよ。」「"意識が変わった。日本は狭い。"とか言いながら帰ってくるんだろ。」「20超えて、大学やり直しとか正気かよ。」確かにそうだと思った。急にあてもなく、大学を辞めるなんてバカな行為だ。「もったいのない」行為だ。就職が遠ざかる、これまでの学費が無駄になる、「理想の生き方」が遠ざかる。でも、ここで今やりたいと思っているアメリカ留学はとりあえずお金や今までの時間がもったいないから行かないという選択肢を選んだとすると、僕の人生にはきっとそれは永劫登場しないものとなっていたと思う。短期的(3、4年の期間)に考えれば大学を辞めるのは「もったいない」行為だと思った。けれど、生まれてから死ぬまでの人生においてどちらが本当に「もったいのない」行為かと考えるとここで「とりあえずやりたいことは我慢してこれまで通り生きること」だと思った。30歳になったときに、また40、はたまた70になった時に「あのときアメリカ留学しておけばよかった」と後悔したくなかった。
アメリカにて
そして、僕は泣く泣く仲の良い友人や恋人と別れて今、アメリカにいる。日本での僕はストレート入学ではない大学の同期に偏見を持っていた。別に差別していたわけではないが、浪人生や仕事を退職して大学に入っている人をフラットにみることができなかった。それは本人たちもそうであった。24才で大学に入った友人は年齢を周りに知られることを嫌がっていた。日本ではそういう学生は少なく、特異な目で見られがちだ。僕もそういった存在になるのかなと思いながら大学へ入り直した。アメリカではあまり、そういうことはない。というのも、私の通う大学はコミュニティカレッジなので、私の両親の年齢のような人たちも通っている。私とまったく同じようなことを考えてアメリカにやってきた外国人もいる。だから、むしろ馴染んでいるかもしれない。類は友を呼ぶという言葉を海を越えて実感をしたような気がする。断っておきたいが、私は日本が大好きである。「日本はだめだ。これからはアメリカだ。中国だ。」「日本の教育はいかに間違っているか。」そのようなことが語りたいのではない。むしろ、海外で生活したこともない人が「一部のブラック企業や部活動、習慣などをあげて、いかに日本がおかしいか」とネットなどでさも全てを知っているかのように語っているのをみると腹が立って仕方がない。私には海外をしれば知るほど、むしろ日本は安全で自由のある国だと思えてならない。もちろん、辛い思いをしている人もあるだろう。でも、正直「最低」について語るのであれば海外にはもっと過酷で残酷な環境は無数にある。日本は明らかに生活水準も高く、自由がきく。
2年生の終わりに大学をやめてから、1年間日本でバイトと英語の勉強に明け暮れて、渡米した。正直、そんなに自身はなかった。英語の成績は昔から芳しくなく、大学も理系だったのでそこまでセンター試験などのスコアも高くなくてよかった。しかし、海外留学をするとなるとネイティブと同じ環境で「英語で」学ばなくてはならない。海外留学をするには「TOEFL」という試験が必要になる。私は大学で「TOEIC」は受けていたが(大学を辞める前のスコアは500ぐらい)、全然レベルや内容の違うものだった。半年勉強してギリギリでコミュニティカレッジに合格するスコアを取ることができた。
一抹の疑問
しかし、不意にこれでいいのだろうかと思うこともある。それは日本人の存在である。アメリカ西海岸、ひいてはカリフォルニア州にはたくさんの日本人がいる。私の大学でも日本人のコミュニティが出来上がっている。彼ら(私も含む)はもちろんアメリカにきたくて、きていて、英語を伸ばしたいと思っている。しかし、どうしても日本人がいると日本語に甘えてしまう。中には授業以外は日本人といてほとんど英語を使わない人もいる。せっかくアメリカにきたのにこれでいいのかと思ってしまう。正反対に日本語を一切使わないという枷を自分にかけている女の子もいる。日本人とは一切つるまず、メディアも英語のものだけを使い、日本の友人との連絡も絶っているという人もいる。僕はバランスが大切だと思う。英語は使える限り、積極的に使うべきだし、日本語を極端に禁止する必要もないと思う。しかし、「日本語に甘えない」彼女のストイックさは見習わなければと思う。さて、話が右往左往して一貫性のない文章になってしまいましたが、胸のなかにあった「言いたいこと」は吐き出せてスッキリしたのでこれぐらいで今回は失礼します。この記事を最後まで読んでくださった方が人生を謳歌できることを祈っております。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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